環境配慮型多電源車

フェールセーフ機能で、万一のときも標識を安定表示する「環境配慮型多電源標識車」

より安全に、そして環境に配慮した多電源車両を開発

1 道路工事や事故で停まっている工事の車は
エンジンがかかったままなの?
2 環境配慮や騒音を出さないためエンジンを利用しない
ハイブリッドカーが主流だよ。
3 さらに環境に優しく車の負担も少ない、3つの電源が自動稼働する「フェールセーフ」機能を開発したんだ!
4 これからも標識車だけでなく、できるかぎり環境や騒音に配慮した様々な特殊車両を作っていくよ!

道路の清掃や工事、事故の復旧などを行うとき、通行車両を安全な車線に誘導すると同時に作業員も守る標識車両です。これまでは規制にあたり標識灯を点灯するとき、車両エンジンで発電した電力を利用していました。現在は環境配慮と車両負荷の低減のため、高性能バッテリーや防音型発電機で点灯するハイブリッドモデルで、CO2は少なく騒音は小さくしています。首都高機械メンテナンスでは、さらに標識車両の安全性、操作性を高めるため「フェールセーフ機能」を加え「操作の簡素化」を実現した「環境配慮型多電源標識車」を開発しました。

「フェールセーフ」機能を
搭載した環境配慮型多電源トラック
も開発中!